年間の台風発生数が過去最高だった年には台風何号まであったのか

台風の現象

台風の号数(番号)は、毎年カレンダーの12月末日にリセットして、1月1日以後、発生順に台風✕✕号と名前がつけられます。

ですから、台風の号数を調べれば、その年の台風発生数が分かります。

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年間の台風発生数が過去最高だった年には台風何号まであったのか

1952年以後の台風発生数

最も台風の発生数が多かった年は、1967年の39個
最も台風の発生数が少なかった年は、1951年の14個
1952年以後の年間平均台風発生数は、26.2個でした。

台風発生数多い年ベスト5

最も発生数が多い順に5個並べます。
1位 39個 1967年(昭和42年)
2位 36個 1971年(昭和46年)
同上 1966年(昭和41年)
4位 35個 1994年(平成6年)
5位 34個 1964年(昭和39年)

台風発生数が少ない年ベスト5

最も発生数が少ない順に5個並べます。
1位 14個 1951年(昭和26年)
2位 15個 1954年(昭和29年)
3位 19個 1973年(昭和48年)
4位 21個 1951年、1954年、1973年、1975年、1977年、2003年、2011年

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台風発生件数推移グラフ

年次ごとの発生回数はバラバラで、増加傾向であるとか減少傾向であるとか、一概に判断できません。

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台風発生件数推移数表

生の数字を見たい人のために、数表を添付します。

台風発生数
195121
195227
195323
195421
195528
195623
195722
195831
195923
196027
196129
196230
196324
196434
196532
196635
196739
196827
196919
197026
197136
197231
197321
197432
197521
197625
197721
197830
197924
198024
198129
198225
198323
198427
198527
198629
198723
198831
198932
199029
199129
199231
199328
199436
199523
199626
199728
199816
199922
200023
200126
200226
200321
200429
200523
200623
200724
200822
200922
201014
201121
201225
201331
201423
201527
201626
201727
201829